フォーランドとゴアメイによる海外不動産の投資被害の状況【2019年7月】
2019年7月、フォーランドとゴアメイが販売した海外不動産で投資被害が発生しているようです。
・フォーランドリアルティネットワークジャパン
投資家のサークル、投資家の掲示板サイトなどで被害情報が拡散されています。
ここでは、不動産投資仲間から聞いたフォーランドによる投資家の被害情報を書いておきます。
フォーランドは、今でも、利回り保証の商品をホームページに掲載して、売り続けています。
投資家に対する注意を促すため、追加で確実な情報を入手次第、順次お知らせしていきます。
現在、入っている情報は、次のとおりです。
次の記載以外で知っている情報があれば、教えてください。
【被害の概要】
- フォーランドとゴアメイが投資家に配布した販売広告HPと資料では、「15年間利回り9%保証」が記載されていた。
- イギリスのマンチェスター近辺の老人ホームに対する投資商品で、1つのユニットは約1000万円以上。全部の戸数は約80戸。
- 投資家が購入資金を全額(1000万円以上)支払ったのに、投資家に対する支払いは最初の1回のみ。その後、運営会社が倒産予告を通知して、投資家に対する支払いを全部ストップ。
- 投資被害の発生時期は、2019年7月。